最近、老人が増えていくにしたがって
「老害」って言葉もよく目にするよね。
老害っていっても、老人が害だという意味じゃなく、
老害といわれる人が共通して言うワードがあるよ。

誰のおかげだと思ってるの!
親への感謝はないのか!
今までこんなにしてやったのに!
だから私を敬え!尊重しろ!
ってやつな^^
ここで、
はーーーい、まじそういうの
正直うぜーーーーっす(笑)
て思った方は若者の感覚だね。
なんでこれが老害かっていうと、
全部、過去頼りで「今」がないから。
人間関係ってのは、
常に「今」更新されていくものなの。
たとえ過去に
これだけお世話してやったのにとか、
育ててやった親だからとか、
そういうことがあったとしても
「今」のあり方に人は着いて来るもの。
縁を引き寄せるのは常に「今」のあなた。
「今」を見ず「過去」の恩を売る、
それが「老害」の正体。
老いることが害になると書く。
そういう人は若者からうざがられるし
もちろん大事にもされない。
これは年齢的な老人という意味ではなく
年齢は若くてもそうなってしまう人もいる。
育てた人材が独立するのを阻むとか、
子が独立するのを妨げるとか、
成功した知人に恩を売ってたかるとか・・・
そういう感じでやばくなっていく。
もしあなたが、
そういう人に遭遇した場合
怖いから顔色伺って合わせたり、
言いなりにはならないでね。
それは【支配】のはじまりだよ。
支配されたが最後!😂こえええ
対して、
敬われる老いというのは、
常に「今」自分をアップデートしてる人。
子育ても、仕事も、過去の経験も
「してやった」ではなく「いただいた」
の受け取り力のほうが高いので、
愛で満たされている。
過去の恩を売って気を引く必要もない。
実際、家族や周りにも愛されて
大事にされ、常日頃から
「ありがとう」と言われてるのよ。
そういう人が、敬老。
若い頃からこういう感覚の人は
老人になっても、
老害じゃなく敬老でいられるよ。
受け取り力の高い人は、
かみさまとも強くリンクする。
すると、どんどん導かれ、与えられ
ある!またあった!と気付き続ける。
もしね、
あなたが老害化してるかも!?
てドキッとしたら、
とりあえず落ち着こう!
その態度、逆効果になってない?
その言葉、反作用になってない?
て、本質を見てみよっぜ!!
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